社労士の勉強をしていて年金を苦手科目とする受験生は多い。
理由は度重なる法改正によって年金制度がどんどん複雑になっていることが挙げられるだろう。
この本では年金制度を「理解」することに重点を置かれている。
例えば老齢厚生年金についても経過措置をとるようになった背景まで細かく記してあるため、非常にわかりやすい。
受験生の方はテキストで勉強する前にこの本を読めば、その後の勉強がスムーズに進むことだろう。
年金科目は難しい。
しかし得意科目にしてしまえば他の受験生に差をつけることができる。社労士試験合格を目指す受験生にはぜひお勧めの1冊です。
年金科目に悩む社労士受験生のバイブルとしてつとに有名。社労士受験生向けに書かれているだけあって、解説が丁寧なのは勿論だが、「昭和36年と61年の2つをまず押さえろ」に代表されるように、憶えるべきポイントが上手く系統化されている点が秀逸。試験合格後も、法改正事項を追うのに重宝する一冊である。今回の9訂版は、平成16年改正のうち平成18年4月施行分までが本文中に反映されており、使い心地はかなり改善されている。細かな数値等も逐一修正されており、出来栄えはシリーズ最高峰と言っても過言ではない。